こんにちは。


日曜日に、第5回国家キャリコン試験がありまして。


国家キャリコンはご存知のように標準キャリコンといわれていたやつです。


しかし、この試験が先日もお伝えした通り、
難しいのですわ。


国家キャリコン学科試験が難しい件について


それで、第5回はどんなもんですかな、と
みてみたら、ヘンな問題は少なくなりましたが、
あまり易しくなっていないのです。


つ~ま~り~

2級の学科も
1級の学科も
余波をうけて
難しくなるのではないかと予想します。


もう、すぐにでも、
勉強始めましょうよ。


しばらく勉強していないのであれば、
宮城本、新時代から
読み始めて
頭をキャリコン脳にかえて行きましょう。


わたし、とびたは、現在、
一生懸命、キャリコン学科用の
教材作っております。


家内制手工業なので、
おひとりさまで必死です。


でき次第またリリース告知しますが、
それまでは、本を読んで
アイドリングしててくださいませ。


よろしくお願いいたします。



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by kaorin3355 | 2017-08-29 01:14 | ◆2級技能士勉強法

こんにちは。BKSワールドのとびたです。
世界を旅するカウンセラーと言いながらも、
8月は引きこもって仕事&勉強しております。
電車すら1回しか乗っていないという…105.png


2級を受検されるみなさまにおかれましては、
標準キャリア資格(いわゆる国家)はお持ちかもしれません。

もう過ぎ去った事柄かもしれません。

しかし!2016年から始まった国家キャリコン試験、
最近の学科試験が難しいんですよ。

どう難しいかというと、
誤解をおそれずに申し上げるならば、

重箱の隅があながあくまでつつく

ような出題がされております。


それも、4肢1択マークシートは2級と同じなのですが、
下手すると、ちょっと前の2級よりもずっと難しく、
4肢ならば、ふつうすぐに2肢にまで絞れるのに、
それすらままならないというトメ(姑の略語)のような
出題になっております。


これは、思うに国家は年4回あるので、
もう出題者の諸先生方が
ねたがつきてしまったのではないかと
そしられても仕方ないレベルです。


実際、問題訂正がまれではなくなっています。


協議会は試験委員の先生を公表されていないので、
明言できず、杞憂であってほしいと願うのですが、
万が一、国家と技能検定の試験委員に
カブりがあると仮定するのであれば、
当然、2級の学科も余波を受けると思われます。


もう、協議会が年7種の学科試験を作ることは
キャパ超えなのではないかとすら感じます。
(国家4回、2級2回、1級1回)


でもそういう批判はしても何も生まれません。
もうパブコメできるわけでもないし、
実際に受検する側はそんなこと言ってるヒマないので、
文句言っても仕方ないですが、
国家の余波をうけて、

2級学科も難化する

のではないかという心得は必要だと思われます。


さらにきれいごとを言うならば、
学科試験はイヤですけれど、
試験に受かったあとに
理論を見直すと、

あれ、なるほどこういうことか!

ということもあるので、
常に、ヒマをみて学科に触れるということを
オススメしたいと思います。

わたしももちろんそうしています(ドヤァ

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by kaorin3355 | 2017-08-21 15:42 | ◆2級技能士勉強法

ずっと気になっていたのですが、やっとすっきりしました。

やっぱりこれはおかしい。

あ。先にお断りしておきますね、この項目そのものは
キャリアコンサルティング技能士として求められている要件には
あまり含まれていないことです。

あえていえば、国家資格を持つものとして、
国の定める法律をよくわかっていないのは
恥ずかしい限りだ、という点だけですかね。

とは言え、直接は関係ないです。

ですが、非常に気になっていて。

プラス、第4回、第5回に続いて、
キャリアコンサルティングのプロセスとは
直接関係ない所で、事例相談者がヘマを
しでかしているところが気になっていたんだよね。

※第5回は倫理綱領違反、
第4回の事例相談者さんは、
私もくわしくない、と言い添えていますが、
出向に関する就業規則の部分はアウトです。

常々、推測している加点法で採点されるのであれば、
そういう小ネタを盛り込んできた事実は

「指導者として、倫理や法令もしっかり理解しなさいよ。」

と言う出題側のメッセージで、
ありがたく加点を頂かなければいけない、ということです。
相談者に対する愛だけではどうにもならんよ。ここはね。

第6回必須、事例相談者が、何がまずいかというと、
たぶん、どこかで習ったのか、
この文言をつかいたかったのか、得意げに、相談者さんに

「上司がなんと言われても、”職業選択”の自由があります」

って言っちゃってるんですね。

これ、私、飛田は、おかしいな、と思ったのですが、
そのおかしい根拠が説明できなかったので、
問2において、

「職業選択の自由の文言の誤用の感がぬぐえない」

と記載しました。

正直、自分でももやもやですが、おかしいと感じた理由はあるのですわ。

Aさんは、すぐにでも秋田に戻りたい、と強い意思があるところに、
それを後押しする形で、事例相談者はこれを言ったのですね。
つまり、「Aさんがその気になったら、すぐにでも行けるよ」と
Aさんが解釈できなくもないような助言をしたわけです。

しかし、その助言は、Aさんの会社の就業規則等で定められているだろう
自主退職の際の告知期間を無視もしている可能性もあるだろうともやもや。
もめることをけしかけてどないすんねん、と思ったのです。

それで、さっきたまたま見ていた民法ですっきり。

民法627条1項で定められている
2週間の経過をもって契約が終了する
という部分にもそぐわないです。

ましてや、私人間の労働契約の話に憲法を引き合いに、
っていうのもちょっとイタイかもしれない。

もし、Aさんが、事例相談者の言葉を信じて、
「明日、秋田に帰る。職業選択の自由!」
なんて言おうものなら、立つ鳥あとを濁しまくりに
なることは目に見えているので、
好ましい助言とは言えないのですね。

はー、すっきり。自分の中で理由がすっきり。

ながなが書きましたが、とにかく、

必須問題の事例相談者は倫理綱領や、法令知識が欠如している

これで、少なからず、点数をもらえるので覚えておきましょう。

ちなみに、627条の2週間。雇用者側からの契約解除だと
懲罰等や天変地異やら倒産やらではない限り、
解雇になると思うので、
その際は30日前、あるいは、30日分の賃金を、
というのは労基にありますから、2週間じゃあないです。
もちろん、解雇の成立要件もありますね。
チェックしておきましょー。


あ。てかさぁ、出題者さま。
こうやって具体的に秋田とか
都道府県を設定するの良くないと思う。
面接では、会場ごとにその地域を鑑みて、
設定として特定の都道府県名を織り込むのは違和感ないが、
日本全国から受検する人がいる論述では
やはり、Z県とかにしてほしいと思います。
もう少し配慮がほしい。

ま。どうでもいい細かいことなのですが、
一応、国家検定なのでね。


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by kaorin3355 | 2017-08-18 04:33 | ◆1級キャリコン試験対策

2級キャリアコンサルティング技能検定面接試験で、学生ケースに当たった場合、
方策実行のひとつに、

「インターンシップ」実習の機会を持つことをおすすめし、啓発的経験をもっていただく

というのがあると思います。

論述試験でも、明らかに、CLがうじうじしててまだ内定ももらってなーい、というパターンでしたら、問3の②には、時期的に可能であるならば、インターンの機会をおすすめする、という方策が書けて、きっとそれは、加点対象になると思われます。

学生ケース 困ったときの インターン (字余り)

みたいな句が詠めてしまいますw


さて。このインターン、一定期間企業で働く人体験をすることなのですが、法的にこのインターンの身分を考えてみたことありますか?

インターンのこの学生は、労働基準法第9条でいうとことろの労働者になるのでしょうか?

ちなみに労働基準法第9条の条文は次のとおりです。

この法律で「労働者」とは、職業の種類を問わず、事業または事業所(以下「事業」という。)に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。


うーん。なんだか、労働者っぽく見えますよね。じゃあなんかあったときは労災とか適用されちゃうのかな、とか、思いは巡ります。。


これに関しては、行政通達がでております。

一般に、インターンシップにおいての実習が、見学や体験的なものであり使用者から業務に係る指揮命令を受けていると解されないなど使用従属関係が認められない場合には、労働基準法第9条に規定される労働者に該当しない。しかし、直接生産活動に従事するなど当該作業による利益・効果が当該事業場に帰属し、かつ、事業場と学生の間に使用従属関係が認められる場合には、当該学生は労働者に該当するものと考えられる。
(H9.9.18基発第636号)

としております。また、労働者に該当するのであれば、賃金などの労働条件が労働基準法、およびその他関連法令に準ずる必要があり、実習中の事故は労災保険法の適用があることに留意する必要がある、とも注意書きがあります。

つまり、ケースバイケースだと言うことです。もちろん、20分の面接試験ではそこまで話は進みませんが、万が一、その手の話になったとしても、キャリアコンサルタントとしては、安易に、「報酬がもらえるはずです」「交通費ももらえるはずです」等は明言できない、ということになります。ただし、それは、あやふやに誤魔化すのではなく、この行政通達を踏まえた背景を知ったうえで、明言を避ける、という態度が、ステキですね。




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by kaorin3355 | 2017-08-14 01:51 | ◆キャリコン技能士面接よもやま

8月になってすでに面接試験の日程を終えた第18回2級キャリアコンサルティング技能検定面接5ケースが公開されました。

回を重ねていくたびに、設定の骨格にデジャブ感が否めなくなってきますが、その分、人物や事柄、また、相談者の感情にコワザ的な設定がなされるようになってきました。

第18回では3ケースめの田中さん。これ、トータルビューティーサロンって、なんですか?って思いませんか?

トータルビューティーサロンでスタイリスト。

どんな人がCLやるのかなーって、思いましたよ。

IKKOさんみたいな人を想像しませんか?

「どうもー♪今日はいかがいたしますーぅぅっ??」

みたいなの。もちろん、これは、私の準拠枠でしかないのですが。

ただ、トータルビューティーサロンって、一般的な名称ではないですよね。意味合いからすると、すべてまとめて美容を取り扱う的なものだと思うのですが、非常に限定的な名称ではないかなーと。

まあ、そこはさておき、その、トータルビューティーサロンにて、田中さんは美容師(日本標準職業分類にちゃんと存在する名称かつ国家資格)として働いていらっしゃる。

つまり、なにを申し上げたいかというと、このケースにおいては、トータルビューティーサロンって思いっきり重要か、思いっきり意味がないか、のいずれかではないかと言うことなのです。

さらにあえて誤解を恐れずに言うのであれば、一般的ではないものがケースのコワザとして織り込まれているときは、コワザの存在そのものはあまりこだわる必要がないのではないかという考えを私は持っています。

理由は簡単です。一般的ではないものに関しては、語句の定義(この例であると、トータルビューティーサロンがどういうもので、何をしていて、事業所はどういったもので、etc)を確認するための事柄が多く存在し、20分の中でプロセスを進めることが難しくなってくるからです。

正直、来談経緯とCLの心情、その他お話いただかなければならないことをうかがっていると、トータルビューティーサロンがどんなものか、じっくり語句の定義から確認していく時間はありません。

もちろん、トータルビューティーサロンに勤めている田中さんのお気持ちには焦点を当てる必要があり、それはトータルビューティーサロンでもペットショップでトリマーをしていても、理容院で毎日髭剃りをしていても変わらないのです。

もし、田中さんが職場に何かしら誇りをお持ちだったらい、つまらなさをお感じだったり、そこは無視はできませんが、それは、トータルビューティーサロンならでは、という由来があるかどうかというと、あまり大きくないと思うのですよ。(由来があると思われるのは、防衛機制でいうところの、同一視のように、日本で一番大きなチェーンを持つトータルビューティーサロンで出世頭になっている等の場合です。)

つまり、ケースに書いてあるコワザが大きな問題ではないのではないかということです。そこを掘り下げても仕方ないのでは?と思うのです。

このあたり、トータルビューティーサロンに目くらましをくらって、一生懸命下調べをしてしまったりすることは時間の無駄以外何物でもありません。





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by kaorin3355 | 2017-08-03 16:42 | ◆2級実技論述試験対策