第16回2級キャリアコンサルティング技能士 実技論述試験解答例

第16回2級キャリアコンサルティング技能士 実技論述試験解答例(2016年6月実施分)

あくまでもひとつの解答例です。小さ目の文字で、解答用紙にきれいにおさまる文字数です。
合格点はとれている答案です。問題は協議会のサイトから確認ください。



問1 

修士2年。先生からは博士課程への進学を勧められ進学したい気持ちもあるが、その後の進路に関してはお先真っ暗と感じる。就活もしているが、良いと思うところは超難関で受ける気にならず、働き方も健康面に不安がある。進学か就職かで迷っているので相談したい。


問2

自分が向く業界を知らない自己理解不足である点。進学後や就職後どのような仕事をするか理解が深くない点や他の業界に目を向けていない仕事理解不足である点。言いたいことが言えないことから、先生・両親・友人等支援者に相談していない点。なりたい像が描けておらず中長期キャリアプランが十分ではない点。


問3

① 自己理解、仕事理解を深め、中長期的なキャリアプランを相談者が自律的に意思決定し、目標に向かって行動できるようになること。進学か、就職か、あるいは別の進路を選ぶかを相談者自身が自律的に意思決定し、行動できるようになることを目標としたい。

② 不安な気持ちを受容しつつこれまでの就活について伺い、かつ、博士進学の時間的期限を確認する。大学院までに学んだこと達成したことを伺い、強み、適性等を知る自己理解を促す。先生・両親・友人・先輩・キャリアセンター等を活用し、博士後の進路や就職後の仕事について理解を深める。必要に応じてインターン等啓発的機会を持つことをお勧めする。各選択肢のメリット・デメリットを整理し、進学か就職かあるいは他の道か意思決定できるよう支援する。なりたい自分像について考える機会も持ち、中長期的キャリアプランを決定できるよう支援する。




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by kaorin3355 | 2017-06-25 13:25 | ◆2級実技論述試験対策