第14回2級キャリアコンサルティング技能士試験 論述解答例

第14回2級キャリコン試験論述解答例

(平成27年前期 6月実施)

2級論述試験の解答例を無料で公開します。正解はひとつとは限りません。あくまでもひとつの例として個人学習にお役立てください。

※ 試験の解答用紙にはしっかり書ききれるようになっています。はみ出たり、行数を勝手に増やしたりすると明らかに減点対象になると思われます。
※ コピー、転載、2次配信はご遠慮ください。

問1
数学が得意で好きで教えるのもうまいと言われ進学した。教職課程も真面目に頑張ってきたが、免許を取っても採用試験は狭き門で、自信もないしリスクを感じる。数学をいかせる一般企業を第一志望にするか、教師をあきらめていいのか色々考えわからなくなったので相談したい。

問2
友人に影響され教師を目指し、周囲からの伝聞のみで教師をリスクが高いと判断する点から自己理解、仕事理解不足と見受けられること。大学の教員、友人、家族など周囲の支援者に相談しているように見受けられないこと。中長期的なキャリアプランが十分に醸成されていないこと。

問3①
中長期的なキャリアプランを自ら意思決定できるようになること。教師を目指すか、あるいは一般企業、また両方を目指すか、他の選択肢を選ぶかを含めて、相談者自身が自律的に進路を意思決定でき、目標に向け行動できるようになることを目標としたい。

問3②
今まで教師を目指し頑張ってきた思いを受容しつつ、数学に対する思いを伺い、教師への思いや、教師という仕事について伺い、自己理解、仕事理解を深め、なりたい像を描いていただき、中長期的キャリアプラン形成へ向け支援する。採用試験の時期確認を含め、教員、友人等に実際の試験等の情報収集をするように促す。教師、一般企業を目指すことのメリット、デメリットを一緒に整理する。必要に応じてVPI職業興味検査を行い、進学や他の選択肢の可能性も一緒に考え、目標に向け、主体的に行動できるよう継続的に支援する。





[PR]
by kaorin3355 | 2017-01-20 09:00 | 2級キャリコン実技試験対策
<< 第15回2級キャリコン試験論述解答例 試験会場による面接誤差はあるか >>